地産地消
〜野菜のエネルギーをうまく取り入れる〜

公開日: 2016年9月12日月曜日 日々のこと


巷には、健康によい野菜の情報であふれていますね。

私は現在、千葉に住んでいます。
千葉は自然豊かなところで、ついつい食材選びも目移りしがちです。

野菜選びの優先順位は、人それぞれのこだわりがあると思います。
きっと無農薬・有機に一番こだわるという方が多いのではないでしょうか。

もちろん、様々な考え方、捉え方があるのでどれも否定しません。
個人で納得できればOKだと思います。

私個人はというと、以下で選ぶようにしています。
これは中医学的観点から、土地や季節のパワーを優先した場合です。

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①旬のもの・生命力あふれる野菜
②地産地消
③伝統野菜
④泥つき野菜
⑤無農薬・有機野菜

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「旬のもの」

ハウス栽培などではなく、その季節に多く出回り、そして比較的安価のものです。例えば夏野菜の代表的なキュウリ。

なぜか今は冬でも店頭に並び、サラダの付け合わせ定番になっています。
これは自然の流れからすると、ありえないことなんです。そして身体にとっても。

夏にキュウリなどの瓜類が多く収穫できるのは、暑さでほてった身体をクールダウン、つまり身体を冷やす作用があるからです。

これを寒い冬にとったらどうなるでしょう?
ただでさえ寒いのに、ますます身体が冷えてしまうことになるのです。

今は品種改良などで旬がわかりにくくなっていますが、いま一度"本当の旬"がいつなのか、調べてみてはいかがでしょうか。

「生命力あふれる野菜」

ここでいう生命力とは、野菜から発するパワーのこと。
形がいびつで勢いがあり、ちょっとワルで反抗期まっさかりなイメージ。

地産地消だと農家さんに実際に会えるので、どんな人が、どのように作っているのかも大きなポイントですね。


「地産地消」

地元でとれたものを地元で消費するということです。

これには本来、千葉の気候で育たないものをハウスや農薬で無理に栽培したものは除きます。

純粋に、昔から千葉という土地で育てやすかった野菜のことを指します。

野菜は気温、気候の変化をすばやくキャッチします。
例えば千葉に比べて寒い気候の北海道産、または温暖気候の沖縄産の野菜より、土地や気候のエネルギーが身体に受けるエネルギーと近いのです。

収穫できる土地は、「自宅に近ければ近いほどいい」です。

理想は、庭で育てた野菜。
それは無理だとすれば、近くの畑で獲れた野菜や直売所ですね。

輸送コスト(フードマイレージ)がかからないので環境に優しく、新鮮なうちに食べられるというメリットもあります。


「地元野菜・伝統野菜」

千葉ではこの季節、"生落花生"が出回ります。レシピはこちら
このように、他の土地では手に入りにくい野菜のことです。

「伝統野菜」で代表的なのでは、京都の「京野菜」などですね。
原種に近い野菜なので、個性的な味わいの野菜です。

これにも、土地に古くから潜むエネルギーがたくさん入っています。
ただし、品種が非常に少ないのが現状です。


「泥つき野菜」

泥には微生物がいっぱい住んでいます。

「野菜を食べる」ということは、その微生物も同時に取り込んでいるということになります。

スーパーの野菜はすでに洗っているので、私は野菜直売所などで泥付きのまま譲ってもらいます。

そして、冷蔵保存が必要な場合でも「泥つきのまま冷蔵庫へ」です。

こうすると、野菜の風味が落ちないんですよ▽`*)


「無農薬・有機野菜」

高級スーパーや百貨店では、一番人気の野菜です。
しかし、なぜ私は優先順位を低くしてあるかというと・・・。

★無農薬・有機にこだわりすぎて、産地バラバラ
★高級品として売るため、泥がすでに落としてある
★どんな気候の、どんな環境というのが分かりにくい

そして、一番の理由が
★値段が高すぎる!ということ

もちろん、こだわって作られているので、それが金額に反映されているのは分かるのですが。

でも、ここだけの話。

不思議なのですが、なぜか百貨店にある無農薬・有機の高級野菜には生命エネルギーが少なく感じるのです・・・。

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もちろん、①~⑤まですべて揃っているのがベストです。
しかし、食材選びは毎日のこと。

お金の使い方という視点からも、
「最大限の利益がその人に届き、循環していくようにする」

これを何よりも心がけたいと思っています。

いずれにせよ、「食べる」とは命をいただくということ。
感謝して、無駄にしないようにしたいですね。






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