8月7日より立秋。この日を境に日照時間が少しづつ短くなり、秋の気配がゆっくりと感じられるようになります

公開日: 2015年8月26日水曜日 暦のお話

きれいな夕日。鎌倉も少し前とは違い、空が秋色に染まってきています。

朝晩が涼しくなり始め、寝苦しさが少しずつ和らいでいきます。
お盆の時期も重なり移動が多く、まだまだ日中は厳しい暑さが残る時期。
体感温度は最も高い時期かもしれません。

汗が出すぎる人は秋口に気温が低下した時、カゼをひきやすくなります。
ひきしめる対策として『酢』を使ったレシピがおすすめ。毎年秋口に体調を崩したり、肌やのどが乾くという人は、この時期にとることによって予防できるといわれています。

そろそろ梨が出始める時期。
中医学ではのどの痛みやから咳、痰をしずめる働きがあるとされています。

偶然にもBSでやっていた韓国ドラマ『ホジュン 宮廷医官への道』の中で
”梨汁+蜂蜜”が喘息の薬として紹介されていました。

そういえば上海にいた頃、同僚がのどが痛いからと梨にハチミツをかけてレンジでチン。コンポート風にして食べていたのを思い出しました。
問いかけると『中国ではみんな知ってる』といってました。中医学の本場なので、そういった民間療法が根付いているんでしょうね。

また桃もおすすめです。
七福神のひとりである福禄寿は、長寿のシンボルとして桃をもっているのはご存知のとおり。カラダを冷やさず特に女性によいとされています。気血のめぐりをよくしたり、秋に多い便秘を改善する作用があるといわれています。種は桃仁という血流の流れをよくする生薬としても有名です。

同じく核果果実の仲間である梅、杏、すももなども古くから生薬として扱われています。日本でも梅干は薬のように考えられていますよね。

夏まっさかりが旬のスイカやメロンは瓜類の果物。そろそろカラダを温める秋の果物にシフトしてみるのもいいかもしれませんね。





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